英報道 「この手で、雌雄決するのは狂っている。世界的な茶番になった」★2  英報道 「この手で、雌雄決するのは狂っている。世界的な茶番になった」★2</p 【6月28日・ヴォルゴグラード|グループH 日本 0-1 ポーランド

引き分け以上でグループ突破が決められる一戦で、日本は立ち上がりから前線かのプレッシングで、
エースのロベルト・レバンドフスキに繋ごうとするポーランドのビルド
アップを封じる。一方の攻撃では、先発に抜擢された宇佐美貴史武藤嘉紀の素早い攻撃で果敢に敵ゴールを脅かした。
その後、前半をスコアレスで折り返した試合は、今大会2連敗で、何とか勝どきを上げ
うとするポーランドが均衡を破る。59分、ラファル・クルザワが供給したFKに、
ヤン・ベドナレクが合わせてネットを揺らした。

時間の経過とともに0-1での決着が濃厚となるなか、同時キックオフの試合で、コロンビアが
1-0でセネガルをリード。その結果、日本はこのままでいけば、警告カードの枚数による
「フェアプレーポイント」で2位になれるため、試合終盤はリスクを冒さずに自陣でのボール回しを徹底した。
結局、2試合のスコアに動きはなくタイムアップ。西野ジャパンは他力本願ながら、2010
南アフリカ大会以来となる決勝トーナメントへ駒を進めた。

この試合に対し、ライブ中継していた英公共放送『BBC』は「茶番だ」と綴って、珍しいレギ
ュレーションによるグループ突破にコメントを寄せた

「この手のレギュレーションで、グループの雌雄を決するのは狂っている。
FIFAの決めたル ールは明らかに恥ずかしい。おかげで試合は、世界的な茶番となった。
ただでさえ、見どこ ろが少なかったのに、さらに退屈なものとなった。
W杯という舞台なのだから、もっと良い決定方法があるはずだ」

何はともあれ、次なるステージへ駒を進めた日本。2大会ぶりの決勝トーナメントは一発
勝負となるため、これまで以上に気を引き締めて臨む必要がありそうだ。

サッカー日本代表】 英報道 「この手で、雌雄の決するのは狂っている。世界的な茶番になった」
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